
「健全経営をもたらす会計理念の普及」とは、企業発展の礎が「会計」のもつ経営管理・報告機能の普及にあると確信し、実現にあらゆる努力をおしまないことです。
会計は次の点で経営に役立つと考えています。
1.経営に必要な会計的な三つのカン(感、勘、観) を磨くツールとして
| ★(感) |
試算表や決算書をみて、あれっ?ここはどうだろう?これでいいのだろうか?と直感することが大切です。 |
| ★(勘) |
将来の方向性や目標を会計数値を参考にして直感するイメージ力が必要です。 |
| ★(観) |
その目標を達成するためにどういう戦略をとるかをイメージできることが重要です。 |
会計は経済活動を測定する技術・方法ですから会計的測定の感覚を磨かずしてバランスのとれた経営はできないはずです。
2.自社にあった財務分析指標を探りその改善策を考えるツールとして
中小企業の経営においては、大企業向けの投資判断用の財務分析はあまり役に立ちません。個々の企業の実情に応じて絞り込んだ少数の指標をチェックするだけで、財務の経営上の安全性確認が可能です。その指標は、個々の企業によって違いますが、自社にあった指標を探りその改善策を考えることが経営改善そのものです。
課題が鮮明でない企業は漠然とした経営しかできません。永続する企業は指標改善策に独自の経験則を有しているのです。
当事務所では、経営者が経営情報の宝庫である会計数値を直感的に理解するための「会計センスアップ研修」を開催しています。
シェアリングは分かち合うことの意、つまり「財務シェアリング」とは関与先企業と財務面の課題を共有し発展を積極的に目指すことを意味しています。
「財務シェアリング」とは、経営者にとっての最大関心事である、いくら利益があがっているのか?(再投資する)お金はあるのか?をタイムリーに知るしくみの構築をベースにし、資産の効果的な運用や、その他企業をとりまく厳しい経営環境に耐えられる財務体制の構築を目指すことです。
基本的な「財務シェアリング」のイメージとは、大体次のようになります。
●月次決算体制の構築
| (1) |
貴社の経理上の課題や経営課題などを把握し共有します。 |
| (2) |
課題解決を目指し貴社の経理事務を軽減、自計化を最終目標として現状の経理状況に
応じた適切な経理スタイルを提案します。 |
| (3) |
自計化までの段階的な解決ツールとして「こまちインターネット会計」などを
活用し、情報共有をはかり、事務の合理化を推進します。 |
| (4) |
経営に必要な会計的な三つのカン(感、勘、観)を磨く方策を一緒に考え、経営意思決定の迅速化
を図ります。 |
| (5) |
経理が簡素化されて、会計測定のセンスが定着し視界が開けます。 |
●資産の運用
資産活用や租税計画等の立案等を支援します。
当事務所では、お客様企業と密着度の高い「財務シェアリング」を追求することが企業の経営を守る方策と確信しております。